ゼミブログ / 上田ゼミ

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香港の小学生を迎えて

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2019年7月16日(火)、香港の私立SFA小学校(St. Francis of Assis’s English Primary School)5年生30名(男子24名、女子6名)が本学を訪問し、日文学科生らと様々な交流活動を行いました。

図書館グローバルスタジオに集まった小学5年生は前日に日本に着いたばかり。尋ねてみると何度も日本旅行の経験のある子供たちがほとんどでした。しかし、この日はこれまでとはまるで異なる経験がまっていました。
まず、午前中は2組に分かれ、日本舞踊部有志による「日本舞踊のワークショップ」と、「英語で読む日本」履修者(大日2年、加藤登紀講師)との「日本のゲーム」の活動を楽しみました。日舞は菱田さん(大英4年)福本さん(大英3年)が英語中国語を交えて日本舞踊を紹介。まずは「忍者のように」という指示のもと、すり足の練習が始まりました。子供たちはすっかり興奮気味です。鈴太鼓を持ちディズニーメロディーに合わせた踊ったり、衣装を身にまとってみるなどとても活発に日舞を楽しみました。
一方、「英語で読む日本」の授業では、加藤登紀講師の指導のもと、小グループに分かれて紙相撲、けん玉、椅子取りゲームなどを楽しんだ後、小学生が準備してくれた漢詩の朗誦を聞かせてもらいました。
午後は、「書道と絵手紙」(大日3年上田ゼミ生)、「和菓子とカルタ」(大日3年野畑ゼミ)に分かれて活動。絵手紙では才能を発揮して素敵な作品を、そして和室でカルタなどを通じて楽しいひと時を過ごしました。まる一日のプログラムだったのですが、子供たちは日本文化を体験的に学んだ一日でした。

SFA小学校は、1955年創立カトリック・フランシスコ派を背景とする私立男女共学の英文小学校。香港の英文小学校では、中国語(広東語・北京語)以外の科目は英語で学習します。さらに同校では、高学年から外国語科目としてフランス語と日本語を選択履修することができます。香港の言葉は広東語なので、まさに多言語社会で複言語を生きる小学生です。
7月~8月の夏季休暇を利用して日本に修学旅行。武庫川女子大学には2015年から2年に一度訪問し、文化体験・交流会をしています。

小学生といっても英語が身についていて、かつ複数の中国語をこなす子供たちを前に、本学学生は大いに刺激をうけたのではないでしょうか。短い時間でしたが、英語や中国語、日本語を駆使してコミュニケーションをとっていました。
文責:上田

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